2016.07.11
卒業・就職
「卒業と入学」「卒業と就職」どちらを重んじればいい?
子供がまだ義務教育中であったり、すぐ上の学校へ進学するような場合には入学を重んじ、卒業して社会人になるような場合には、「就職祝い」という形で、励ましの気持ちを込めた贈り物をすると良いでしょう。
お祝い返しは必要?
原則としてお返しは必要ありませんが、お祝いをいただいたら、早いうちに電話、口頭、手紙などで感謝の気持ちを伝えましょう。また、就職して最初の給料で買った品物を贈り、お礼と近況報告をするのも良いでしょう。
就職に関する表書き
○祝い品・金包を贈る・・・就職御祝、御就職おめでとう
○お祝のお返し・・・内祝