お知らせ

2016.07.11

祝儀袋のお札の入れ方

祝儀袋や不祝儀袋には、中袋にお金を入れてから包みます。
お札の包み方はご祝儀と不祝儀の場合は逆になります。
ご祝儀は慶びを表わすように、お札に印刷された人物の顔が上向きに表になります。
不祝儀袋はうつむいて裏になるように包みます。

中袋お金の入れ方

新札・古札、どっちを入れればいいの?
慶事のときには、祝儀袋に事前に用意した新札(まだ使われていないお札)を包んで、お祝いの心をあらわしましょう。
通夜や葬儀などのときには、新札をそのまま使うのは好ましくありません。通夜や葬儀は突然のことで、事前に準備するものではないからです。
ですが、使い古してくたびれたお札を使うのもあまり好ましくありませんので、多少きれいなお札を使います。
新札しかない場合は半分に折り目をつけて、古札に見せる気遣いを心がけましょう。

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